11月13日月曜日 手押し、自動かんな、昇降盤で木取り

今日の朝も砥石を水に浸けて、手道具の準備。タブレットスタンドの製作を始める。尾州檜板を使い機械で見付(幅)11mm、見込(厚)15mm、長さ300mmの角材を7本木作りする。

木取り手順は、

①木作り手押し自動で、板の一面を平らにする。(第一基準面)

②第一基準面を手押し自動の定規にしっかり当てて、側面を手押し自動にかける、これで矩が出る。(第二基準面)

③自動かんな削り機の刃幅を15.3mmにセットして、第一基準面を下にしてかける。(第三面)

④丸鋸昇降盤の刃幅を11.3mmにセットして、第二面を定規に当てて、7本削る。

これで木取りが完了!

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