ブログ
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自分のいろいろ
大した事は無い!
難しい対応の答えがまだ導き出せていない。刻々とタイムリミットが迫る。100%の答えが見つからないまま時間が過ぎている。でも、これまでだって何度もギリギリの所で戦って来たじゃないか。だから敢えて自分に言ってやる「大した事は無い!」と。そして整... -
自分のいろいろ
製材の打合せに
製材の打合せに、設計士の福田さんが施主様と一緒に工場に来て下さいました!軽井沢の別荘建築に使う建築材です。 こちらの丸太は、先日軽井沢の現場から回収させて頂いた唐松。「現地で育った木で建てたい」という施主様と、その想いに応える福田さんの... -
自分のいろいろ
エリアリンク株式会社様に造作天板をご納品させて頂きました。
エリアリンク株式会社様の軽井沢施設に、造作天板をご納品させて頂きました。このような機会を下さった秘書の内藤さん、本当にありがとうございます。 今回ご相談頂いた天板は、お客様をご招待されたり、社長様や従業員のご家族皆様で寛げるスペースでご利... -
自分のいろいろ
コツコツ薪作り
薪作り!カットして、束ねて、コツコツとやっております!一本の木をなるべく余す事なく使い切ります♪ -
自分のいろいろ
丸太の皮剥き開始
子供の体験玩具作りのお手伝い。丸太の皮剥きを始めました。この時期だからツルっと行くかな?と思ったら、そんな甘くない!笑 でも子供達が遊ぶ姿を想像しながら一本一本ムキムキしてます☆ -
自分のいろいろ
全力
10代は目の前の事に全力。20代は迷ったら面倒くさい方に全力。30代はワクワクするコトに全力!!が良いなぁ^^ -
事業探索
神様に挨拶してから
森林フィールドワークの打合せ。ヤマの神様にご挨拶してから入ります。ヤマの中は気付きがいっぱい、学びがいっぱい!みんなで出来るワクワク体験を計画中♪ -
自分のいろいろ
一番ダメなのは動かない事
カラダ作り、気持ち作り、仕事作り、どれをとっても一番ダメなのは考えて考えて動き出さない事!今日はパツパツの競泳パンツでゴリゴリ泳いで来ました。からのしっかりタンパク質♪起業の大先輩の合言葉で、今日もコツコツ継続は力なりです。 -
自分のいろいろ
桧の香りに癒されて
地元の山で伐採した木を製材する。桧の香りに癒されながら、シビアな木材加工をしています。この桧は家具の天板に使います。自分が心から惚れ込む商品を作って、お客様にお届けして、喜んでもらえる。こんな嬉しい事はない、だから頑張れる!そしてその思... -
自分のいろいろ
甥っ子の太鼓を見に
甥っ子の太鼓の発表を見に行ってきました。力強い太鼓の音が響きます!日本の伝統は心に滲みます! -
■小さな建築
建築現場の事前準備
建築現場を始める為の事前準備を記録しておきます。建築工事の事前準備としては①造成工事②GL設定(敷地内の地面のどこの高さを基準にするかを決める)③整地工事④遣り方⑤残土の処分計画⑥建築材料の納品場所の確保 ●造成工事建築を目的として土地を整える工... -
■手刻み入門
木を使う技術は掘る、切る、削るの三拍子
今日本では、放置林問題が深刻化している。それは経済成長期に拡大造林と言って木をいっぱい植えたからだ。その木は50~60年経って使い時になっているけれど、建築には外国から仕入れた木を使い日本の木は使われていない。そうこうしているうちに木を扱え... -
■小さな建築
基礎金額は意外と盲点でボリュームゾーン
建築中のトイレ棟は整地が終わって基礎工事に入った所です。今回の基礎は「ベタ基礎」です。セルフルドをされる方も家のメンテナンスをされる方も、基礎は結構盲点で分からな事が多いかもしれません。建物が経ってしまうと基礎は見えなくなってしまうので... -
■小さな建築
職人のチームワークで造るキャンプ場のトイレ棟
地元の山にオープンしたキャンプ場のトイレ棟を、地元の設計士さん地元の職人さんと造ります。今回の建築は男子2室、女子2室、洗い場という20㎡程の建築です。 工事初日は初日は整地から始まります。早速ユンボが到着山の斜面をユンボで均して平にしていき... -
■手刻み入門
伝統構法の刻みは「光」で判断する
実践修行は垂木掛けの堀りから始まる。 先ず大切な墨線(ピタリと合わせたい線)にノミを軽く入れる。写真でいえば定規の下端94ミリ辺の墨線。ここに上から乗る垂木をピタリと付けたい。隙間が開けば美しくないのだ。どの様に見るかは「光」を見る。隙間が... -
自分のいろいろ
相欠渡腮のスミカケから始まる
木工学校を卒業して、現場は建築に変わります早速手刻み修行が始まった。忘れない様に少しでも記しておこうと思う。 始めに教えて頂いているのが「合欠渡腮あいがきわたりあご」の墨付け。 まず「水ズミ」と「真ズミ」が基準のスミになる事を何度も頭で唱... -
木工技術学校記録
3月18日月曜日 木の呼吸は二酸化炭素と湿気
今日で専門校での作業は最終日、明日は卒業式だけれど変わらず淡々とこなしていく。今朝も砥石を水に浸けて手道具準備のルーティン。飾り棚の兆番取付と抽斗の取っ手を取り付けて完成した。 ■木も呼吸する 今日学びは木の呼吸について。木は生きている時は... -
木工技術学校記録
3月15日金曜日 針葉樹と広葉樹の違いを知って地産地消を考える
今朝も砥石を水に浸けて、手道具準備のルーティン。卒業まで3日。タモの飾り棚に昨日塗った、下塗りサンディングシーラーが乾いたので、仕上げクリア塗装をした。月曜日に、扉と背板を組立て完成だ。 ■木の知識 塗装をする時に木の知識が必要という事で、... -
木工技術学校記録
3月14日木曜日 ヒノキの活用について
今朝も砥石を水に浸けて手道具準備のルーティン。午前中に飾り棚の着色が終わり、午後からサンディングシーラー塗装(下塗り)に入る。 ■ヒノキについて ヒノキはスギと共に日本を代表する樹種。木材を手割りで加工していた頃、当時の道具では加工が難しか... -
木工技術学校記録
3月13日水曜日 スギの活用について
今朝は塗装の準備。飾り棚のの砥粉塗装(とのことそう)、ヤスリがけ(240番)が終わり、着色に入った。 ■スギについて 今日はヒノキと並ぶ日本の代表的な樹木である、「スギ」を見てみようと思う。スギはヒノキと比べると大衆的で一般の人々に親しまれて...