木材利用について本当に大切な事は教科書に載っていない

今日は木材資源の利用について。
木材は伐採から乾燥、そして製材から加工まで、長い時間と確かな人の手を通して活用される事で、その木材の樹齢以上の生命力を持つもの。

木材利用は適材適所に有効活用する必要で、その為には、木の特性をよく見極めた加工を行う事が大切。木は環境に優しいといっても、使い捨てにされていく文化であれば、かえって乱伐採を招いてしまう。木材利用にもデザインが求められる時代といえる。

「先ずは山に入るべし!」
本当に大切な事は教科書には載っていない。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる