現行林業の現実

現行林業は委託請負型林業といい、所有と経営を分離させた林業が多い。(山林所有者は委託し、請負事業体が実施する。)
その山林を集約し、森林組合等が伐採を担うのが前提。我が地元ときがわ町も同様。
請負事業体は森林組合などで、大型重機を駆使して皆伐を行う。皆伐とは対照となる森林を全て伐採する事。当然はげ山となり、近年土砂崩れなどの災害が起こる原因となっている。

この皆伐された木が何に使われているのか、調べてみる。

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