仲間とタイミング

京都に行って来た次の日、木工学校でかんなを研いでいる時に携帯が鳴った。待ち受けに表示されたメッセージはお世話になっている伝統工法設計士さんからだった。御弟子さんからウッドマイザー中古の情報が入ったので送りますとの内容だった。手を止め開いてみて、またかんな研ぎを始めた。連日の割りとハードに動いてきたせいか、喉の痛みと蕁麻疹が止まら授業を終えて病院に向かった。その駐車場で仲間からのメッセージが届いた。今設計士さんの所によったら中古ウッドマイザーの情報聞きました、良かったら一緒にいきますよ。との事。そのメッセージを見た時に何か自分が動き出した。仲間に電話で相談し、今朝設計士さんが送ってくれたメッセージを見返し、中古製材機の所有者に電話をかけた。明日見れますか?明日は予定がいっぱいで・・・、そのあと自分が埼玉であること、既存の製材所のやり方を変えたいこと、地元の木を使いたい事で、チャレンジしていきたい想いを話してもう一度明日見れませんか?と。15時から16時までの1時間作業場に戻りますと、時間をくれた。何かが動き出す予感がしている。

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