本気の営業

営業にはどうして引けない時がある。サラリーマン時代で営業所長をしている時、自分と営業所員を追込んだ月末があった。目標数字に届かないと一度は諦めた19時から、もう一度アポを切り直し、20時に訪問、22時まで客前に立ち契約を頂き目標に到達した。なんというか、、、決して褒められたものではない。もっと計画通りに数字を積み上げられたらと思うけれど、なかなか予定通りにはいかない。泥臭い営業スタイルも変わらない。営業とはなんと難しくて、奥深いものか。だから生涯現役で学び続けたいとも思うのかもしれない。自分の未熟さを感じながら帰路につく。ただ変わらず信じているのは、自分が本当に惚れ込んだモノしか、本気の営業は出来ない!この信念は変わらない。強い営業力×強い商品力があればビジネスは成り立つと。

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる