厳しい時こそ面白い!

製材はもっと歩留まりを高くしなければいけない。それには、そのまま使える材料まで仕上げる技術と当然営業も必要。店舗の内装や、入れ替わる頻度の高い倉庫の棚もいい、木質パレットもある。建築を学び続けながら建材を造材する一方で、シンプルに木をそのまま使える状態に仕上げて、直接届ける。これまで必要以上に分業化されていた構造を一本化する。川上、川中、川下この言葉はもう使わない。小規模に全パートをやる。これが補助金依存から抜け出す唯一の方法だ。難しいから、だから、やり始めるんだ。
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