マネジメント

林業、林産業に関わる人は建設業や住宅産業でどのように木材が使われるかを知らず、建設業や住宅産業の関係者は木がどのように育てられ現場に届けられているかを案外知らない。その間に、市場や流通業者、材木店が入るため、直接接点が乏しいからだ。この問題は国産材を今の価格(高く)売り続けるマネジメントを誰が行うかという事になる。林業界に背景があってそのような人材は難しい。可能性が見込めるのは製材所だ。建築現場を学び、山を学び、製材しながら木を学ぶ。僕の人生は学びと実践の繰り返しだ。
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

コメント

コメントする

CAPTCHA


目次
閉じる