地元で起業日記(記録とＲＯＯＴＳ）– category –

大工下地工事が終盤に入りました。カウンター席〜厨房を分ける腰壁と下がり壁。 カウンターは少し高めの1000mm。目の前で焼き上げる様子を見ながらお酒を楽しめる空間になります。 作業は内装工事に入っていきます。

店鋪換気扇のダクト施工が始まりました。 今回は鉄板焼店なので、耐火仕様のスパイラルダクトを使います。住宅では使わないサイズです。 天井裏にこのダクトを通します。リフォームは調査時点で分からない事がありますが、柔軟に対応していきます。

ありがたい事に「無人薪」が一束になっていた。でも集金BOXの鍵を開けるとあら、減った薪の割にお金が少ない。この無人販売を始めて約3年。地元で起業しようと思い何から始めて良いか分からなくて、初めて取組んだのが薪の無人販売だった。右も左も分から...

店鋪リフォーム着工前準備。図面整理。他には請求書発行と入金管理。動画作成、ブログ更新。いまの為にやる事と、未来の為にやる事。このバランスが難しい。そう言ってる内に息子帰宅。夕食準備も。相撲して、お風呂入って将棋して、一緒に寝る。忙しく充実。

店鋪リフォーム着工前打合せ。設備機器はほぼ決まり、墨出し作業が出来る。電気機器をもう少し詰めたい。あと無垢を、何処に使うか知恵を絞りたい。

息子の小学校時代入学式、あっという間の6年。ピカピカ1年生。そして僕も独立から1年が経った。共に学んでいこうと思う。幸せな事だ！

今日は発注業務とリフォームお打合せ。地域で動き回っている。駅前の無人薪の場所代もお支払い出来た。継続は力なりと言い聞かす。

地元とリフォームの現地調査。設計士、職人と打合せながら進める予定。塗装現場の確認。親戚宅で一息ついて仕事させてもらう。こういう場所があると救われる。現場写真報告に請求書メール。起業すると営業、作業に加えて請求書、領収書、入金完了を自分で...

今日は午後から製材。製材端材は薪とチップにする。でも製材も幅が広くてそのままでは使えない。薪にするには5〜10センチの太さにする。チッパーに入れるにも10センチ以下に。端材活用といえど一手間二手間かかる。端材活用も言うほど簡単ではないのだ。

リフォーム現場管理のあと、製材機調整。製材端材を再利用するには、先ず燃料が近道。木質燃料とは薪、チップ、ペレット、バイオマス材。ペレットは2年前に仲間と失敗した。バイオマスは小規模では難しい。やはり薪、チップから始めるのが現実的。と言って...