2025年4月– date –
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地域密着店鋪リフォーム カウンターは製材から始めます
お客様と打合せをして、既存天板をリペアしようと決まっていたのですが、、、 やはり、天板は無垢でとご提案(笑)といっても作業時間とご予算のバランスを考えて無垢を使います。基準法の内装制限があるので、木は適材適所になりますが、 製材から始めます。 -
地域密着店鋪リフォーム 飲食店換気扇用の吊りボルトを設置しました。
飲食店リフォーム、天井にボルト設置するステンレスフード用のボルトを吊りました。 大きなダクトが覗きます。 天井は補強を入れ下地を上張りしています。本当は無垢を張りたかったのですが、防火基準で今回はクロス仕上げにします。 -
地域密着リフォーム 飲食店ダクト作業
小屋裏に換気扇ダクトを通しています。戸建では使わないサイズのダクト。 小スペースという事もあり、なかなかハード作業。 4mが1本入りました。さらにもう1本通します。 -
地域密着リフォーム、天井換気扇を施工中
店鋪換気扇のダクト施工が始まりました。 今回は鉄板焼店なので、耐火仕様のスパイラルダクトを使います。住宅では使わないサイズです。 天井裏にこのダクトを通します。リフォームは調査時点で分からない事がありますが、柔軟に対応していきます。 -
地域密着リフォーム 店鋪床作り進んでいます
カウンター回りの置き床敷設終わりました。この下にガス管が通っています。 ボンドが固まるまで、乗らないで下さい張り紙。 厨房下は排水管の勾配を取り30cm上げます。床下地が進みます。 -
地域密着リフォーム、置き床敷設はじまる
カウンター回りは10cm床を上げます。 置き床という便利な材料があり、足を回す事で数ミリずつ高さ調整ができます。作業効率重視の材料でマンションや店鋪の床に使われる事が多いです。このスペースにガス管が通ります。 置き床の下地施工が進みます。 -
地域密着店鋪リフォーム、メインカウンターの高さは1m
地域密着店鋪リフォームの木工事が進んでいます。今日はカウンターの下地組み。 天板高さは1000mm(1m)。少し高めのスツール(椅子)に座って頂く計画。 ここがお店のメインカウンターになります。無垢は適材適所で使います! -
リフォームはベストな施工を判断する事を、簡単に考えてはいけない。極めて重要。
リフォームはベストな施工を判断する事が簡単ではない。図面や現地調査では分からない事がとても多い。解体状況を目の前にし、その選択が必要となる。そして一つ一つの判断に、大工、電気、設備等の職人が関わり施工を進めていく。 判断が簡単でない理由は... -
地域密着リフォーム 解体はいつも大工
解体3日目、補強する壁や天井を落としていきます。リフォームの解体は解体屋と大工が行えるのですが、私は基本的に大工解体が多いです。 理由は、造るを考えながら解体をするから。仕上りを考えながら解体するのは時間がかかりますが、 結果、不具合の無い... -
地域密着リフォーム 解体から墨出し
店鋪リフォーム解体続きます。 解体を終えた部屋から墨出しをします。 新しい壁下地の位置を出します。ここが基準墨となって、全ての床や設備機器の位置が決まります。