こんなにも山探しに苦労するとは思わなかった。今日も仲間と夕方、山を探して走り回った。小さい頃から遊んでもらっていた近所のおばちゃんが連絡をしてくれた山主さんに挨拶に行った。その方は親身になっておよそ1ha程の山を案内してくれた。許可を経て公図を取り、周辺の山の所有者を調べる。そして挨拶に行く。この繰り返し。
小規模でも継続的林業(間伐、生育)を行おうとすると50年以上の育成林で最低3haが必要、理想は5〜10haの山が必要となる。5haあれば10年20年さらに先を見据えた林業が可能となる。林業に大切な作業道造りにコストがかかっても1人でやれば何とか長期的に回収出来ると考えられるのが5haと考えている。(個人的計算)始めはまとまっていれば3haでも良い、そこから数年かけて2ha広げていければ。
しかしその3haの確保がこんなにも難しとは。その理由は
・まとまった3haで出し良い場所が少ない
・3haを所有する山主が少ない
・共同所有の山も多い(合意が取れない)
・小規模所有者が集まると反対意見が増える
・大山主さんとの金額交渉は折り合いが付かない(過去と現在の原木単価の認識が違い過ぎる)
今回も親身になってくれた山主さんの近隣の所有者から反対があって、作業道を入れる事が出来なそうだ。残念だけれど、直ぐに仲間と次の可能性を探して山道を走った。山探しは粘り強さが大事だ。



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