1年の木工学校に通い始めてから約3か月経った。早かった!
ここで復習も兼ねて4、5、6月にやった作業課題をざっくり振り返っておこうと思う。
4月
・かんなの刃研ぎばっかりだった。
いやーきつかった。多いと1日8時間、少なくても4時間の研いだ。
そのおかげで基本姿勢が身についたし、研げているいないの違いが分かるようになった。
・かんな台の仕立てをした。
中仕工(荒削り)と上仕工(仕上鉋)の2本の台を仕立てた。台裏の調整からさせられるとは思わなかったな。でもそのお陰で、湿気で台が狂っても調整できるし、台直しかんなの重要性も分かった。中仕工は3点が当たるように仕上げる(台頭、刃口、台尻)。上仕工は2点当たるように仕上げる(刃口、台尻)実際には殆ど仕上げかんなしか使わないらしい。(笑)
5月
・かんな削りを始めた。
中仕工で厚さ0.05㎜(50マイクロメートル)の鉋くず。上仕工で厚さ0.03㎜(30マイクロメートル)の鉋くず。これは一生でないかと思ったけど何とかクリアした。かんなかけの姿勢や、力加減、削れる理屈など基本を学べた。刃の裏出し、裏押しも行った。
・角材作り
今は機械で出来るけれど、あえて鉋がけで角材を作る。断面が長方形30×35×400mmのを複数本。ここからスコヤ、毛引きを使い始めた。
・のこ作業の墨付け
課題1はパネルソー(歯が厚め)用に先ずは作った400㎜角材に墨付けをした。スコヤ、シラガキ、毛引き、150㎜スケールで5㎜間隔でひたすら墨付け。これも指が痛くなってきつかったな。
課題2はレザーソー(歯が薄い)、同じように墨付けをするが今度は3㎜間隔。そして下3㎜は切らない為に毛引き線を引く。
・のこ作業
墨線に沿って5mm間隔と3㎜間隔でひいた。真っ直ぐ引くストロークと姿勢を学んだけど、まだまだ定まっていないなぁ。
6月
・のみ研ぎ
8分→5分→3分→1.5分を研いだ。
・遠し穴開け
座作業のノミの姿勢がきつかったけど少しづつ慣れてきたかな。そしてやっぱり墨付けが大事だな。穴の掘り方も、中心から始めるのと、際から始める方法があって。僕は中心から始めた方が綺麗に掘れるかな。
・止め穴堀
深さ3分2の止め穴も掘った。
・ほぞ挽き
両刃のこを使ってほぞを作る。穴とほぞを合わせると「ほぞ組み」が出来る。
ここまで学んだ技術を使って、枠組みの課題に入ったところだ。


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