松の木62本と向き合い、土の感触を肌で知る

こんばんは!伝統工法の職人を目指して日々奮闘中です。 今日は、一日の中で「木」と「土」の両方に深く触れる、とても濃い時間を過ごしました。 午前:松の木62本、 午前中は松の木で下地根太材料作り。当初は54本の予定でしたが、追加もあり最終的には62本を仕上げました。 手押し鉋(かんな)や自動プレーナーを使い、0.1ミリ単位の精度を出していく作業。 機械を使いつつも、最後は自分の感覚が頼りになるこの仕事が、私は大好きです。 午後:土壁の藁(わら)に触れ、伝統の重みを感じる 午後は一転して、土壁に混ぜる藁の準備です。藁にたっぷりと水を含ませ、土と一体化させていく作業。 正直に言うと、腰はパンパンでかなり痛いです(笑)。 でも、この藁が土を強くし、何十年、何百年と家を支える力になる。そう思うと、土をこねる手にも自然と力が入ります。 今の想い:焦らず、でも一歩ずつ 正直なところ、目指している「伝統工法の高度な技術」には、まだまだ届かない自分に不安を感じることもあります。 でも、今日削った木の肌触りや、土の匂い、そしてこの腰の痛み。これらすべてが、技術を「巡る」旅の欠かせない景色なのだと思います。 一歩ずつ、でも確実に、本物の職人への道を歩んでいきます。

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