地元で起業日記 第一章①母のお手伝いから

山なお/地元で起業日記

山なお/地元で起業日記

2023年7月21日 20:49

【起業日記】
私は現在38歳で奥様と4歳の息子の3人家族。これから不確実な時代の中でも自分の力で稼げるようになりたいと地元で起業を目指している。そんな状況下で私がサラリーマンを辞めてから地元で起業し、稼げるようになるまでの出来事や様子を書き留めておこうと思う。先ずはこれまでの人生を振り返りながら、そして現在のリアルな取組をなるべくありのまま書いていこうと思う。いつか僕と同じ様に自分の力で人生を歩もうとしている人に、少しでものお役立てば嬉しいと思う。そんな理想より早く稼げるようにならなければ!焦り・・・汗。

目次
■第一章 商売家系と僕(7回)
①母のお手伝いから
②遊び場だった山と製材所
③配達と地域の繋がり
④恩師との出会い
⑤木の自由研究
⑥おじちゃんおばちゃんが輝いて見えた
⑦田舎で磨かれた美意識
(第二章 営業と俺  7回予定)
(第三章 起業と私 14回予定)

2週間毎 土曜日更新(28回/1年間)


【母のお手伝いから】
私は埼玉県の田舎で生まれました。高校を卒業するまでときがわ町で過ごします。実家は酒屋と木材業を営んでおり、祖母がお店を切り盛りし祖父と材木工場、建具工場、林業を経営していました。祖父と祖母、お店の手伝いで忙しい母と、祖父の製材所で働く父、姉2人に末っ子長男の私の7人家族でした。幼い頃からそんな商売人の賑やかな家系で育ちました。

商店では、お酒、煙草、お米、お豆腐、調味料、駄菓子にアイスを売っていました。山奥で他にお店が少ない事もあり、近所の人が毎日買い物に来ていました。お店と暮らしの事で毎日忙しく走り回る母を見て育ちましたが、忙しい母は小さい私をご近所の配達に良く連れて行ってくれました。母が運転する軽バンの助手席にちょこんと座り、配達が終わると元気に挨拶をする。そのお手伝いが好きになったのは末っ子の私だけだったように思います。朝ガラガラというお店のシャッターを開ける音から始まります。配達に行って帰って来る11時頃には、近所のおばちゃん達がお店に集まり始めます。私は母に言われた通りに座敷にある掘コタツに、湯のみ茶碗を並べて冷蔵庫から、お皿に盛られた白菜や沢庵の漬物を出す。お菓子の封を切ってお皿に盛り並べ終えたら、私も掘りごたつの角に座ります。世間話を聞いてるふりをしながら、お菓子ばかり見ていたのを思いだします。(笑)たまに湯のみ茶碗を覗いてお茶をどうぞと注いで回る。これをやると褒められるもんだから、それが嬉しくて嬉しくてお茶汲みは僕の担当になっていました。そんな商売家系で育った私は商売とは何かをも知らない内に、影響を受けていたように思います。

【現在の2週間】
平日は木工学校に通っています。
木工学校では主にノミとノコ、カンナの手道具を使って木材加工の基本を学んでいます。最近は機械も使うようになりました。製図盤で手書き図面を書き、それを元に4mの板材から木取りをし、框組みの製作をしています。手作業の伝統技術を学んでいます。
週末はときがわ町で製材機の練習をしています。
実は簡易製材機を自分で買いました。色々考えたけれどやはり従来の大型製材機は自分のやり方に合わない考えたからです。この辺り第三章「簡易製材機を買う」で書こうと思います。製材機は地元の伝統工法設計士さんの所に置かせてもらえる事になりました。週末、平日ともに木にまみれる日々を過ごしています。

次回は8月5日(土)に更新します。
どうぞ、宜しくお願いいたします。

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