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地域密着リフォーム、置き床敷設はじまる
カウンター回りは10cm床を上げます。 置き床という便利な材料があり、足を回す事で数ミリずつ高さ調整ができます。作業効率重視の材料でマンションや店鋪の床に使われる事が多いです。このスペースにガス管が通ります。 置き床の下地施工が進みます。 -
地域密着店鋪リフォーム、メインカウンターの高さは1m
地域密着店鋪リフォームの木工事が進んでいます。今日はカウンターの下地組み。 天板高さは1000mm(1m)。少し高めのスツール(椅子)に座って頂く計画。 ここがお店のメインカウンターになります。無垢は適材適所で使います! -
リフォームはベストな施工を判断する事を、簡単に考えてはいけない。極めて重要。
リフォームはベストな施工を判断する事が簡単ではない。図面や現地調査では分からない事がとても多い。解体状況を目の前にし、その選択が必要となる。そして一つ一つの判断に、大工、電気、設備等の職人が関わり施工を進めていく。 判断が簡単でない理由は... -
地域密着リフォーム 解体はいつも大工
解体3日目、補強する壁や天井を落としていきます。リフォームの解体は解体屋と大工が行えるのですが、私は基本的に大工解体が多いです。 理由は、造るを考えながら解体をするから。仕上りを考えながら解体するのは時間がかかりますが、 結果、不具合の無い... -
地域密着リフォーム 解体から墨出し
店鋪リフォーム解体続きます。 解体を終えた部屋から墨出しをします。 新しい壁下地の位置を出します。ここが基準墨となって、全ての床や設備機器の位置が決まります。 -
地域密着店舗リフォーム解体初日
地元ときがわ町で店鋪リフォームが始まりました。先ずは解体から。 数日間、解体作業が続きます。 解体には廃材が出ます。廃材は木類、ボード類、混合廃材と分けて整理します。 お客様と現地打合せをしながら作業を進めます。 -
桧の足固め材を挽いています。
木を使う為にどうしても必要になるのが製材です。その様子を少し書いてみます。私が使っている機械は簡易製材機で、フォークリフトで丸太をセットします。 セットしたら芯を計ります。丸太は元と末があって太さが違うので、製材する前に芯の高さを合わせる... -
山も隙間戦略が通用するかも
今日ある山主さんと山いたのだが、そこで感じた事を書いておこうと思う。 これまで3人の地元ではキーマンと言われる大山主とお会いした。実際に木を切らせてもらい、活用して来たけれど、結果はどこも上手く行かなかった。祖父の代からの繋がりで、私の事... -
無人薪を続ける理由
ありがたい事に「無人薪」が一束になっていた。でも集金BOXの鍵を開けるとあら、減った薪の割にお金が少ない。この無人販売を始めて約3年。地元で起業しようと思い何から始めて良いか分からなくて、初めて取組んだのが薪の無人販売だった。右も左も分から... -
0411
店鋪リフォーム着工前準備。図面整理。他には請求書発行と入金管理。動画作成、ブログ更新。いまの為にやる事と、未来の為にやる事。このバランスが難しい。そう言ってる内に息子帰宅。夕食準備も。相撲して、お風呂入って将棋して、一緒に寝る。忙しく充実。