ブログ
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手刻みと歩む小さな建築
看板から小屋へ。現場を行き来しながら、木を刻んで活かす日々。
昨日は丸太看板の鉄骨を立て、今日はまた、小屋建築の刻みへと戻ってきました。現場が重なると頭の切り替えも大変ですが、どちらも「木をどう生かすか」に向き合うことには変わりありません。今日は、小屋の梁(はり)を組むための「ホゾ加工」をしました... -
手刻みと歩む小さな建築
ときがわの山から始まるものづくり。
今日は、埼玉県鳩山町「喫茶幻」さんの小屋建築の続きです。丸太看板の加工は信頼する仲間が進めてくれています。私は小屋の骨組みとなる大切な作業に向き合いました。通し柱に梁差し込むためのほぞ加工に集中していたら写真を撮り忘れました。それだけ、... -
木の地産地消
ときがわの山と人を繋ぐ:木工仲間と丸太看板の製作。
今日は「比企起業編 まるごとキャンパス化計画」の丸太看板二基目の製作を進めました。作業は木工学校の同期で独立した仲間、佐藤さんと永野さんと一緒に行いました。共に学んだ仲間と一緒に出来るのは最高に幸せです。まずは丸太にしっかりサンダーをかけ... -
木のフル活用
3年の眠りを経て。地元の山で伐採した杉を「鴨居材」として製材。
今日は、杉の鴨居(かもい)の製材と修正引き。 実はこの材、3年ほど前に地元の山で仲間と伐採し、じっくりと乾燥させておいたものです。高さ240mm、幅105mm。長さ4m。山で倒した時の記憶が蘇ります。 月日を経て、出番がやってきました。時間はかかりまし... -
手刻みと歩む小さな建築
節のある杉の梁。一本一本、木と相談しながら刻んでいます。
今日の作業は、杉の梁(はり)の墨付けと加工を始めました。 今回の材は節があるけれど、これも山で育ってきたこの木の個性かな、と思いながら向き合っています。 もとは人の都合で植えられた木だからこそ、できるだけ上手に生かして使ってあげたい。 どう... -
手刻みと歩む小さな建築
土台を刻む。ときがわ町の山を活かし、次世代へ繋ぐ。
鳩山町・喫茶幻さんの小建築。今日は「土台」の墨付と「刻み」を始めました。写真にあるのは、仲間と共にときがわの山へ入り、伐り出し、製材してた木たちです。 「この木は、あの場所で一生懸命踏ん張っていたな」墨を引きながら、そんな記憶が蘇ります... -
木の地産地消
ときがわの山の木をこの手で。伐採から墨付けまで行う木の活かし方
この豊かな山々に、僕は仲間と共に入ります。森を守るために伐り出した木を、自ら製材し、今日はいよいよ「墨付け」を始めました。 機械的に寸法を追うのではなく、この木が山でどう立っていたかを思い出し、語り合いながら墨を引きます。効率を求める現... -
手刻みと歩む小さな建築
見せる梁、支える柱。製材と手押し鉋盤で木材の精度を高める。
埼玉県鳩山町「喫茶幻」様の小屋建築。本日は、スギの梁(はり)やヒノキの柱・土台を製材し「手押し鉋盤(かんなばん)」がけを行いました。梁は、完成後も室内に現れる「表し」の仕上げになります。一本一本の反りや捻れを確認しながら角を美しく整える... -
手刻みと歩む小さな建築
本物を刻む。スギとヒノキの製材開始
埼玉県鳩山町「喫茶幻」様の店舗建築に向けて、本日は、建物の骨組みとなるスギとヒノキの「製材」を始めました。刃を入れた瞬間に立ち上がる清々しい香りから、木材の「生命力」を感じます。この香りに包まれ、木一本一本の癖を読みながら理想の寸法へ挽... -
手刻みと歩む小さな建築
1/5模型製作、表情がガラリと変わる垂木加工と取付
埼玉県鳩山町「喫茶幻」様の小屋建築。 1/5模型製作は、「屋根」の工程へと進みました。屋根材を支える11本の「垂木(たるき)」の加工と取り付けです。同じ角度、同じ寸法で一本ずつ丁寧に刻み棟、母屋、軒先へと流れるように並べていく。模型の内部に初...
