yamanao– Author –
-
木材知識の共有と木工技術学校記録
5月10日水曜日
製図の先生の話が面白かった。学校ででは現場が想像できない所まで手作業をさせられる。かんな台も古いねじれたものだし、刃も研ぎづらい物が多いか。当たり外れがあって「何で俺だけこんな時間かかるんだ」と思う事もある。でも手作業が出来る事で、現場... -
木材知識の共有と木工技術学校記録
5月9日火曜日
実習室から学科が始まる。新品かんなを買った時の仕立ての大きな流れをおさらい。①刃を抜いて刃先を揃える(荒砥石に刃を立てて2〜3往復で良い)②裏押しで裏を平らにする。③刃先のミミ加工(刃の両端をグラインダーか荒砥石で45度位に加工する)④刃研ぎ(これは... -
木材知識の共有と木工技術学校記録
5月8日月曜日
連休明け、営業で毎日数日に追われていた僕には、学生の守られている感が新鮮。せっかくなのでしばし浸っておこう。60過ぎの木材料の先生は授業が始まっているのに孫の世間話や他愛もない木の話をしいる。それを1番後ろの席でぼーっと聞いている。いつか... -
木材知識の共有と木工技術学校記録
5月2日金曜日
工具と使い方と姿勢を学ぶ。沢山の鉋を見たが今は使わないだろうという物が多かった。玄能は高いものは頭(叩く金の部分)の先端がハガネになっていて欠ける。安い玄能はハガネはついていなくて捲れる。高いと欠ける、安いは捲れるで見分けるらしい。確かに... -
メモ
心が決まった日
次の日の朝、長野に向けて出発した。5月の連休にも関わらず、仲間が来てくれた。大渋滞の関越自動車道を避けて、群馬の山を越えて長野南相木村に向かった。京都の時と同じ様に、行き4時間の車内はずっと木の話。よくぞ飽きないなと自分でも思う。(笑)到... -
メモ
仲間とタイミング
京都に行って来た次の日、木工学校でかんなを研いでいる時に携帯が鳴った。待ち受けに表示されたメッセージはお世話になっている伝統工法設計士さんからだった。御弟子さんからウッドマイザー中古の情報が入ったので送りますとの内容だった。手を止め開い... -
メモ
京都へ製材機を見に
ウッドマイザーという製材機を見に京都に行って来た。林業の仲間も同行してくれた、しかも片道600キロの道のりを一人で運転手してくれた。補助金の準備を進めていて採択のタイミングで起業し、製材機を購入する予定。その実機を見に行った。事前に出しても... -
木材知識の共有と木工技術学校記録
5月1日月曜日
月曜日は木材料について学ぶ。水分と乾燥についてが面白い。木材は繊維外にある「自由水」と繊維内の「結合水」の両方を含んでいる。乾燥が始まると自由水から放出されて無くなった状態が「繊維飽和点」。この時の含水率が約30%でその後、結合水が放出され... -
木材知識の共有と木工技術学校記録
4月28日金曜日
金曜日の朝は座学から始まる。名作椅子のデザインの歴史を「古代」「中世」「近代」「現代」の4つで学ぶ。古代(西洋史においては、古代ギリシアのエーゲ文明の成立から西ローマ帝国の崩壊(476年)まで)には民族間で権力者だけが座ったとされる椅子が描か... -
木材知識の共有と木工技術学校記録
4月27日木曜日
朝から実習で、自分で使う道具の「台直しかんな」の研ぎに入った。刃の名前は「重堂」。台直しかんなにしても注意すべきはかんなと同じで、中研ぎで両端でしっかり「刃返り」を出さないといけない。端に刃返りが出にくいという事は刃が山型になっている。...
