今日も1/5模型の製作を一段階進めました。 本日の主な作業は、土台と土台を繋ぐ「蟻(あり)加工」と柱と土台を繋ぐホゾ加工です。オスとメスのホゾをそれぞれ丁寧に刻み出し、仮組みを始めました。ピタリと噛み合う手応えは、手刻みならではの喜びです。金物を使わずに木と木を繋ぐ「蟻継ぎ」は、構造としての強さはもちろん、バラして再度組み上げることができる柔軟性も持っています。この土台がしっかり組み上がったことで、いよいよシミュレーションの基盤が整ってきました。目に見える形になっていく模型を前に、ここからさらに防音や断熱の質をどう高めていくか、構想が膨らみます。明日も一歩ずつ、本物の価値を形にするための精度を追い求めていきます。



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