一生モノを支える「矩計図」と「実寸図」

今日は朝一番で現場へ。型枠にコンクリートを流し込む「打設」の立ち会いを行いました。建物を支える基礎が形になる、緊張感のある大切な工程です。

​午後は一転して机に向かい、設計の核心部に挑みました。書いたのは、建物の垂直断面を詳細に描く「矩計図」。屋根の先から基礎まで、どう組めば一番強く、図面に落とします。さらに、柱と梁が重なる重要部分は、実物大の「実寸図」2箇所作成し、木材同士の細かな収まりを検討しました。​この「矩計図」をもとに、次は矩計棒を作りそれを立体的な「1/5模型」へと落とし込んでいく計画です。​平面の図面が、立体へと「ここまでやるからこそ、長持ちする」。目に見えなくなる場所にこそ、職人としての誠実さを込めています。

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