地域密着リフォーム– category –

進行中飲食店リフォームの天板を仲間と造っています。伐採、製材した桧で製作する。サイズは3m×2mのＬ型、厚みは50mm。製作は木選びから始まります。 幅15cmを3枚接ぎ合わせて45cm幅を造ります。 親方に木取りをご指導して頂き配列を検討。節の有無、赤身...

休憩時間は施主様と同世代の職人仲間で盛り上がりながら、現場が進みます。 今日は電気工事と大工の相判作業。山場で少し遅くまでかかってしまいましたが、乗り切りました。 下地工事が、終わりに近づいてきました。

予算に合わせて集成材も使います。集成カウンター材はオイルステイン塗装。 仲間と作業が進みます。洗面用カウンター↓ 既存の集成材木枠も塗装を入れています。ペーパーかけて、拭取り塗装です。

店鋪リフォームが日々進んでおりますが、見事に塗装で失敗致しました。塗料は日塗工カタログから打合せして臨んだにも関わらず、鮮やか過ぎました。 失敗は潔く認めてやり直す事が大事です。すぐにやり直しの段取りに入るのです。

今日は店鋪外壁の塗装中です。 鉄部は錆止めの下塗りをして、中塗り上塗りと続きます。 後は劣化しているシーリングも打って、お客様ご希望の外装に仕上げていきます。やはり下塗りなどの準備が良い仕上りに繋がるのです。 地域密着リフォームはつづきます。

店鋪リフォームは、壁張りを行っています。棚や室内看板を取付る場所を合板で補強しています。 施主様は木の香りが好きとの事で、無垢を使う箇所も増えそうです🌲(^^)そんなこんなで作業は進みますが、日に日に仲良くなる施主さんと、大工（笑）私はこの雰...

リフォームの現地調査に行ってまいりました。洗面所の床がこれだけ沈んでいます。押せばギコギコ音がなります。こうなると土台は相当腐っています。土台から替えるしかありません。 表面だけ綺麗にするのは出来ないので、洗面台と床を全部解体して、下地か...

店鋪リフォームは床下地が出来てきました。リフォームは効率重視にどっぷりはまっている業界ですが、常々思うのは急いではいけないという事です。当然、納期とご予算がありありますので、その中で知恵を絞るのですが、急げばそれなりの作業になってしまい...

お客様と打合せをして、既存天板をリペアしようと決まっていたのですが、、、 やはり、天板は無垢でとご提案（笑）といっても作業時間とご予算のバランスを考えて無垢を使います。基準法の内装制限があるので、木は適材適所になりますが、 製材から始めます。

飲食店リフォーム、天井にボルト設置するステンレスフード用のボルトを吊りました。 大きなダクトが覗きます。 天井は補強を入れ下地を上張りしています。本当は無垢を張りたかったのですが、防火基準で今回はクロス仕上げにします。